将来に繋がる社員研修を行うために必要なことは?

個々の社員の経験や職種を考慮して計画を立てよう

社員研修は、経営者や人事担当者にとって、一人ひとりの社員のやる気の向上や、能力開発、技術の習得などを行うために重要なイベントの一つとして位置づけられるようになっています。そうした中、将来に繋がる研修を行うためには、余裕をもって個々の社員の経験や職種、適性などを考慮しながら、人事担当者だけでなく各部署の責任者とも話し合いながら計画を立てることが重要となります。また、社員研修の数か月前から対象者への面談やアンケートを実施したり、研修の進め方についてシミュレーションを行ったりするのも有効です。なお、過去に社員研修を行った実績が少ない場合には、可能な限り同業他社の研修の方法を参考にしてみるのも良いでしょう。

社内で講師役が見つからない時は社外の専門家を探そう

自社内に社員研修の講師役に相応しい人材が見当たらない時には、社外の社員研修を長年にわたり担当している専門家に任せるのも良いでしょう。特に、社員に継続して専門知識や技術を身に着けさせたり、幅広い分野の研修を行ったりしたい場合は、研修のテーマや実施期間などを考慮しながら余裕を持って研修講師を見つけることが肝心です。多くの企業の間で高く評価されている研修講師のプロフィールや過去の実績については、人材コンサルティング会社や社員研修の仲介会社のホームページやブログなどで紹介が行われることもあります。そこで、研修講師の選び方にこだわるうえで、信頼できる情報源を活用したり、講師の候補者と時間を掛けて打ち合わせをしたりすることが大事です。

様々な社員研修があります。その中でも初めて仕事をする新入社員に対する研修は、切っても切り離せないものです。