これで解決!社員教育に好循環をもたらすポジティブワードの具体例を紹介します!

後輩社員の意見を全否定してはいけません!

社員教育の過程では、教える側ができるだけポジティブな言葉を使うことで、教わる側の成長スピードが早くなるといわれています。ポジティブな言葉は、先輩社員と後輩社員の間に良い循環を作ってくれるのです。たとえば教える側が投げかけた質問に対して後輩社員がちょっとズレた回答をしたとします。そこで「いや、そうじゃないんだよ」と全否定してしまうと、双方の間にネガティブな空気が流れることがあるのです。全否定され続けると教わる側にはネガティブマインドが身について、自分の意見をあまり言わない社員になってしまう可能性もあります。この状況では、まず「なるほど、そんなふうにも考えられるね」といったポジティブな言葉を返すことが推奨されます。ポジティブワードを返したうえで後輩社員の回答を修正すれば、相手は自信を失うことなく今後も率直な意見を言ってくれることでしょう。

結論を急がずに気持ちがラクなる言葉をかけてあげよう

また社員教育では、先輩社員が後輩社員から何らかの報告を受けるシチュエーションもありますよね。上司に報告することが慣れていない社員は、伝えたい内容を上手くまとめられない事態に陥りがちです。そんなときに気難しい表情で「あなたの報告にはまとまりがなくて、結論が見えてこないんだよね」と言ってしまうと、これもネガティブマインドにつながることがあります。この場面では先輩社員が「報告することに慣れてないのはわかっているから、まずは順序立てて話すことを心がけよう」と言ってあげることで、後輩社員の気持ちはだいぶラクになります。教える側がネガティブな言葉を言いそうになったら、ポジティブな言葉に変換して発言しましょう。それが社員教育に良い成果をもたらすのです。

eラーニングを使えば、遠隔地から社員教育を実施できます。社員の業務の空き時間に受講することが可能です。