法人向けパソコンの動作速度が遅くなってきた場合の対処

CPUの能力やメモリの容量が足りない場合

法人向けパソコンを長く使い続けていると、壊れているわけではないものの、いろいろと使いづらくなってくる部分が出てくるかもしれません。そういった場合、ハードウェアやソフトウェアに手を入れることで改善できる可能性があります。まず、よくあるのがソフトを使っていると動作が重く感じるというものです。たとえば、既にソフトを立ち上げている状況で別のソフトを起動させようとすると何分も経ってからやって起動が完了するといったことが起こりえます。原因としてはCPUの能力不足、もしくはメモリの容量不足などがあるでしょう。この場合は搭載されているCPUを性能のいいものに差し替える、あるいはメモリの容量を増やすことで改善できるかもしれません。

余計な画面効果をやめて常駐プログラムを排除する

また、OSの設定を見直すことでもパソコンの動作速度を速められます。たとえば、近年のOSはビジネス向けのエディションであってもウインドウの閉じ開きにアニメーションが用いられたりといったことがありますが、こうした派手な画面効果をすべてなくすことで映像処理の負担が減り、動作がキビキビとしたものになるのです。いろいろなソフトをインストールしていると一部のプログラムが常駐という形でOSの起動時に実行されますが、これもパソコンの速度が遅くなる要因の一つです。こうした常駐プラグラムには無駄なものも多いので、常駐設定を解除するといいでしょう。余計なプログラムが常駐しなくなればメモリの容量にも空きが出るのでその点でも効果があります。

ビジネスパソコンは、家庭向けの製品と比べて販売価格が比較的安いものの、表計算やプレゼンなどの必要最小限のソフトが搭載されており、長時間の連続使用にも対応できるという特徴があります。